CMCJ Vol.4 トリオコンサート 〜 東京オペラシティ リサイタルホール

Classical Music Collection JAPAN Vol.4
〜 Ryutaro Suzuki & Arata Yumi & Ayano Kamimura

欧州で活躍する若きピアニスト、バイオリニスト、チェリストによる三重奏。
トリオの繊細なハーモニーとそれぞれのソロ演奏が交互に楽しめる贅沢なプログラムは、音楽愛好家の皆様にとって至福のひとときとなるでしょう。

会場
東京オペラシティ リサイタルホール
〒163-1403
東京都新宿区西新宿3-20-2

日時
2024年11月20日（水）

タイムライン
18:15 開場
19:00 開演

出演者
鈴木隆太郎（ピアノ）
弓新（ヴァイオリン）
上村文乃（チェロ）

プログラム
チャイコフスキー：ピアノ・トリオ　イ短調
サン=サーンス：バイオリン・ソナタ第1番
黛敏郎：無伴奏チェロのための「BUNRAKU」
ショパン：舟唄　ほか

価格
4,000円（税込）

入場方法
当サイトでご購入されるお客様に関しては、お客様ごとの注文番号とお名前を登録しております。
当日は受付にて、購入完了後のメールをお見せいただくか、注文番号またはお名前をお伝えいただくだけで構いません。

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Artist Profile

鈴木隆太郎 / Ryutaro Suzuki（ピアノ）
2008年に渡仏し、パリ国立高等音楽院とフィエーゾレ音楽院で学ぶ。 多数の国際コンクールで優勝、入賞を重ねたのち、グシュタード、ノアン、ヌオーロなど欧州内の重要な音楽祭に出演。国立オデッサ・フィル、コロンビア国立響、東京フィルなど国内外の著名オーケストラとも共演。世界各地でリサイタルなどを開く他、室内楽でも五嶋龍、上野星矢、吉田誠等と共演を重ねる。2023年、3枚目となるアルバムをリリース。

弓新 / Arata Yumi（ヴァイオリン）
チューリッヒとライプツィヒで学ぶ。 2018年ロン＝ティボー＝クレスパン国際ヴァイオリン・コンクール第5位など複数の賞を受賞後、アルゴヴィア・フィルハーモニー管弦楽団、ウクライナ国立フィルハーモニー管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団などの著名オーケストラと世界各地の一流コンサートホールで共演、クシシュトフ・ウルバンスキなどの指揮者と共演、マルタ・アルゲリッチ、五嶋みどり、ミシェル・ダルベルトらとステージを共にした。

上村文乃 / Ayano Kamimura（チェロ）
モダンチェロの演奏にとどまらずピリオド楽器を用いた歴史的演奏法にも意欲的に取り組み、双方において第一線で活躍の場を広げる。 明治安田生命、文化庁、ロームMFより助成を受け、13年より渡欧。ハンブルク音大、バーゼル音楽院に留学。 バッハコレギウムジャパンメンバー。 毛利伯郎、堤剛、アルト・ノラス、イヴァン・モニゲッティ、ソル・ガベッタ、クリストフ・コワンの各氏に師事。 22年ホテルオークラ音楽賞、24年斎藤秀雄メモリアル基金賞受賞。